近藤誠一

近藤誠一

  • 名前:近藤誠一
  • 生年月日・年齢:1963年8月1日
  • 未既婚:
  • 愛称: 
  • 所属:最高位戦日本プロ麻雀協会 第22期
  • 獲得タイトル:第37・40期最高位
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  • 打ち筋動画:優勝した第37期最高位戦での一局 

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  • 入会15年目の第37期リーグ戦では、
    50歳目前(49歳)にして初の最高位決定戦進出を果たすとそのまま優勝。

    その後、各メディア対局で活躍。
    3年後の最高位戦で再び優勝を果たし、トッププロとしての地位を確立した。


    同じ最高位であった飯田プロを「飯田組若頭」を拝命するほど慕っていた。
    飯田プロが亡くなってから、飯田プロのように感性重視で打つと自然と成績が伸びていったという。


    また、50歳以上のベテランプロには珍しく天鳳ユーザーで、
    ユーザー名は「UDNK」で最高八段の腕前。(当然かww)

    前田直哉

    前田直哉1

  • 名前:前田直哉
  • 生年月日・年齢:1971年
  • 未既婚:未婚
  • 愛称: 
  • 所属:日本プロ麻雀連盟
  • 獲得タイトル:麻雀最強戦2015第31期鳳凰位第4期麻雀グランプリMAX
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  • twitter:https://twitter.com/0na7o2ya1?lang=ja 
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  • 打ち筋動画:高打点を意識した打法で定評があり、「大陸間弾道ミサイル打法」という異名を持つ。




  • 麻雀最強戦2015ファイナルは、鳳凰位の前田、前雀王の鈴木、最高位の近藤、十段位の柴田というトッププロ4名の決勝。

    前田プロは他3名を圧倒して2015の最強位と賞金300万円を手にしたことで一躍有名になった。


    しかし、鳳凰位と最強位のビックタイトルを持つ前田プロだが、麻雀一本で食っていくことが出来ず、会社勤めとの両立という状況。


    普段のプロ活動は、対局がほとんど。


    鳳凰位や最強位を獲ってから解説と原稿仕事もオファーもあるが、会社勤めとの両立により有給もいっぱいいっぱい使っても時間に余裕がなく、ほとんど引き受けられない状況とのこと。


    前田プロは、高校から大学まで1年365日毎日麻雀を打っていたというぐらい麻雀にのめり狂う。


    近代麻雀も全て隅から隅まで読み、『麻雀プロ相手に力試しをしたい』という気持ちが芽生えたのがプロを目指すきっかけ。


    大学を卒業して会社に入ったが、麻雀との両立が見込めず一度退社。


    プロ試験に合格した後、プロと社会人を両立できるような会社に勤めるようになり今に至る。


    精神面の強さのも定評があり、

    「打っている自分とは別に、それを背後から見ている自分をつくり、そのもう一人の自分と会話することで落ち着いた状況をつくる」

    「起きたことは仕方ない。後悔しすぎない。ポジティブシンキングって大事だよね、精神面ってホントに大事。人間には見えない力がある。出すか出さないかは自分次第。ホントにそう思う。」

    と独自の理論をインタビューで語っている。



    前田プロは、麻雀一本では生活できていない模様。


    実力もあり実績もある人が食っていけない環境って相当厳しい。
    (これからプロになろうと思う人は注意して下さい)


    賞金付きトーナメントの増加が増えて、海外ポーカーみたく麻雀界もプレイヤーも高額年収が狙え、見てるほうもワクワクする夢のある競技になって欲しいです!


    しかも麻雀は日本のレベルは高く、認知度も高いため日本発信の一大産業になりえる可能性を秘めてるのにホント惜しい。。。




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