名前: 小島武夫
生年月日・年齢: 1936年2月11日
未既婚: バツ2
愛称: ミスター麻雀
所属: 日本プロ麻雀連盟初代会長
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プロフィール:
福岡県福岡市博多区出身。
日本プロ麻雀連盟初代会長・最高顧問。
雀士としての知名度はトップクラスで、「ミスター麻雀」の異名を取る。
「魅せる麻雀」を信条としており常に視聴者を意識した手作りをする。
打点の高さはプロ随一である。満貫以上での和了率もプロの中でもダントツで高い。
本人としては、1000点、2000点の手にはなんの興味も無いらしい。
逆にその手作りが枷となり、スピードという点で他者よりも遅れをとることがよくある。
麻雀自体は、16,7のころに始め、
やり方を教わって2回目からはもう金を賭けてたとのこと(笑)
麻雀の上達のコツは賭けることだと過去のインタビューでは答える。
「負けて痛いから必死にやって上達するんだよ。賭けるのは金じゃなくてもいいんだけどとられて痛いものじゃないとね。」
小島自身も賭けていたおかげで上達が早く、
覚えて2年目くらいには雀ボーイをはじめて給料の倍は稼いでたらしい。
麻雀のみならず博打全般に詳しい。
ルーレット、チンチロ、カジノ等なんでも経験済みらしい。根っからのギャンブラーである。
3000万円の収入で、支出が1億円の生活をしていたことも著書の「ろくでなし」では述べている。
(よくわからんな・・・笑)
若いころは女遊びも派手で、女性に対して独自の考えを持っている。
かなりの変態です(笑
↓ インタビューを抜粋
―― 本にはこれまで数百人の女性を抱いた、と書かれています。
その中でも印象に残っている女性は? ――
「5人くらいいますね。3人は死んだけど、あと2人はどこにいるか分からない。まだ生きてるんだったらもう一度会ってみたいなと思うね。その中でも1人はつい最近亡くなったんだけど、京都の芸者だった人です。まあ、よく教育されていたよね。気遣いがよかったし、セックスもすごくよかった」
―― 小島プロにとって、女性とはセックスの相性が最も重要なんでしょうか? ――
「やっぱり男と女は肌が合うか合わないか、なんですよ。逆に、男から捨てられる女には関わらない方がいい。何らかの欠陥があるから男が逃げたんです。だから男が逃げるような女には絶対に手を出さない。けれども、あんまり男を追っかける女はダメだね。これは淫乱か不感症です。淫乱は男がいないと身体が持たない。不感症は気持ち良くなるためにあちこちに男をつくる。こういう女は、もうどうしようもない」
・・・変態でしょ?(笑)
インタビュー記事 ⇒ http://www.cyzo.com/2011/01/post_6476.html
まぁ何と言っても、小島武夫の一番の特徴は、
雀風でも女遊びでもなく、やはり人柄である。
誰からも好かれる人柄で皆が「先生」と呼ぶのも納得である。
ガハハ・・のトレードマークはわかっていてもついにやけてしまう。
阿佐田哲也を先生と呼び、恩師であるようにインタビューでは答えている。
実際、今の麻雀界の土台や人気を表舞台で引っ張ってきたのは小島武夫といっても過言ではない。
↓ これはかっこいいです・・・
こんなんアガりたい・・・飯田プロの慌てっぷりがおもろいわ。
まぁ驚くわな。
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