麻雀は、半分ベタオリゲーム

麻雀は単純に考えて、一局で和了できる確率は1/4。
牌理が同じレベルで引きも同じなら基本的に4回に1回ずつ和了することとなる。


結果的に全局は和了できないし、
振り込み率を下げることを考えれば


 麻雀は半分ベタオリゲーム


 と考えた方が良いとのことです。



 わかってる!わかっちゃいるけど、たまに忘れます!(爆


  特にこんな顔の時は完全に忘れてます・・・ 
  


 

 まぁ中には、

 え~っ!?二回に一回は我慢しなきゃいけないの!?
 そんなの楽しくない~~。プンプン。
 
 

という人がいるかもしれないが、
このサイトを訪れ、このページを見ているあなたは、
そんなキャラではないはずだ。



 個人的には、我慢するのは嫌だけど、
 結局勝たないとおもしろくないから、我慢するって感じ。

 
 勝ちたいのなら「半分はベタオリゲーム」を胸に。
 いざ行かん!


 麻雀の原理からは逃げられない。・・・プリ★




 
 
 
  >> 「半分ベタオリ」で勝ちにこだわるならこのどっちかしかない!


 

鬼オリ?・・ベタオリ?

強い人って振り込みが少ないですよね。


プロの対局なんか見てると、ホント振り込みが少ない。
振り込む時も、リーチ時やテンパイしてる時とかしかない。
振り込む時も「これなら仕方ないよな・・・」って感じのばっかり。
だから局が締まって見えて、おもしろいですよね。
見た後、なんか自分も強くなった気がして、何だか嬉しいですし・・・。
(すぐに気のせいだと気づきますが・・・笑)


話を戻して、
福地氏は「麻雀テクニック」の中でオリる時は徹底的にオリる、
いわゆる鬼オリ理論を掲げています。
ただのベタオリの気がしますが・・・あくまで「鬼オリ」とのことです(笑


具体的には以下のとおり。
 
  ①先制リーチされたら基本はオリ。
 ②こちらもテンパイなら危険牌を切って勝負しても良い
 ③リーチに現物が無い場合は、端牌から切る
 ④たとえ役満でも2シャンテンから勝負しない
 ⑤たとえ役満でも1シャンテンから2軒リーチへは勝負しない
 ⑥1シャンテンで粘るべきは満貫以上のみ。
 ⑦守備力とは精神力であり、精神力とはメンツから中抜きを何回できるかである。




 2シャンテンから勝負は論外で、
 1シャンテンからは満貫以上なら粘るのは有り。
 (あくまで粘るのは、です)



 この「鬼オリ」を実戦すれば、
 ラスを引くのが減ること間違い無しです!
 


 ちょっと理論として大雑把な気がする、
 「③リーチに現物が無い場合は、端牌から切る」ってのがありますが、
 これは別書の「おしえて!科学する麻雀」に「捨て牌危険度グラフ」ってのがあるので、
 興味のある方はそちらを参考にしてみて下さい。




 >> 「おしえて!科学する麻雀」まとめのTOPに行く

 >> 「麻雀テクニック」まとめのTOPに戻る
 


 >> 「鬼オリ」が必須!勝ちにこだわるネット麻雀はこちら


 受けに定評のある藤崎プロと麻雀攻めダルマの佐々木プロの絡み