「おしえて!科学する麻雀」の目次

  
 「大見出し」と「小見出し」両方書いてます。
 
 見てもらえばわかるけど、
 上達したい人にとっては、どれも魅力的な見出しばっかり。 
 もちろん、内容も期待を裏切らない!

 今や麻雀の教科書的存在。
 間違いなく、必読の書の1つ!


  
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<第一章> 麻雀とはどんなゲームか?
 麻雀にまつわる神秘のベールをはぎ取り、
 ひたすら工学的に見た麻雀の姿を描き出します。
 即物的に強くなるためには、まずはここで基本的理解を!

<第二章> 生ぬるさを排除せよ!攻撃の方法
 麻雀はシンプルかつストレートに攻撃するのが一番。
 複雑な事を考えるとむしろ弱くなります。
 この章を読むと、そんな姿勢が自然と身につきます。

とつげきまあじゃん座談会1
 麻雀ってあんまり面白くないんじゃない?
 麻雀は小汚いギャンブルだ!今すぐやめろ!

<第三章> 勝敗の分岐点!押し引きの判断基準
 勝敗にむちゃくちゃ直結する押し引きの判断基準です。
 どんなときに押して、どんなときに引くべきか。
 従来は曖昧にされていた押し引きを明快に説明します。

<第4章> 勝率の最大決定要因!オリの技術
 ものすごく重要なのに、まるで大事にされないオリの技術。
 従来セオリーの嘘をあばき、危険牌の順序をきっちり説明します。
 これで完璧、ベタオラー。

とつげきまあじゃん座談会2
 賭博なんてやってたら逮捕されるぞ!
 プロ?強いの?儲かるの?

<第5章> 解けば思考法が身に付く!実践演習30題
 本書の内容がそのまま当てはまる問題をみっちり厳選。
 ストーカー的にねちっこい解答を読めば、この本の内容が身に付くこと間違いなし!

<第6章> 強者と弱者の違いは?打ち筋データ分析
 セガネットワーク対戦麻雀「MJ4」から提供されたデータを使って、
 強者と弱者の実力差を、あらゆる観点から裸にします。
 1~4章に書かれている理屈があらためて実感されるでしょう。 

とつげきまあじゃん座談会3
 麻雀上達にこれだけは必須!
 「ネット麻雀」をリアルに応用できないバカ!

<第7章> 最新論文!強者間の実力差の要因は3つしかなかった!
 「この本の売りを作らな!」と全力で書かれた最新論文。
 気合ばかり先走り、無駄な難しさ爆発です。
 数字が嫌いな方は絶対に読まないでください。

「科学する麻雀」への賛否両論

あとがき とつげき東北

無秩序コラム
 リーチの高度な駆け引き
 試験当日の高度な駆け引き
 待ち合わせの高度な駆け引き
 エロに関する高度な駆け引き
 

科学する麻雀 勝因を分ける要因<守り編>

 【科学する麻雀】では、
 守りに関しての勝敗を分ける要因を挙げています。
※数字は優先順。①の方が②よりも重要な要因という意味。


 ①振り込み率
 ②配牌5シャンテンからの振り込み率
 ③振り込みのうちマンガン以上への振り込み回数
 ④テンパイ者に対して裏スジを切った回数
 ⑤テンパイ者に対してまたぎスジを切った回数
 ⑥振り込みのうち2シャンテン時に振り込んだ割合
 ⑦配牌2シャンテンからの振り込み率



 
 同書での「勝敗を分ける要因 攻め編」では、
 ⑤配牌3シャンテンからのアガリ率
 ⑥配牌4シャンテンからのアガリ率

 とあったようにいかに良くはない配牌から和了することが大事だったのに対し、

 5シャンテンとなると配牌時からある程度見切りをつけることが肝なようだ。
(結構大事なこと言ってるぞ)



 ①、③~⑤は、割と当たり前の気がするが、
 僕は、言うほど出来ていない・・・(泣


 「麻雀は半分はベタオリをするゲーム」



 わかっていてもつい忘れちゃう・・・。
 僕のように意思の弱い人は、紙に書いて貼っておこう(笑) 


 ただし、女子に引かれること間違い無し!!(爆
 そもそも部屋に来ないけどな・・・プリ★



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