2015年主な麻雀大会のタイトル獲得者をまとめてみました！

・ワールドシリーズオブ麻雀（WSOM）　鈴木たろう　【４６６万円獲得】

　
　詳しくはコチラ
　これはこの前記事にしましたね。ナイスたろうちゃん！


・第３回全国麻雀選手権【賞金総額１０００万円】

　
　５３９３０名が参加して、「1位　５００万円」「2位　２００万円」「3位　１００万円」「4位　５０万円」の高額賞金が話題となった大会ですね。


　【決勝の模様】





４６６万円やら５００万円やら良いですね！
このぐらい賞金が大きいと話題にもなるし、麻雀に興味が持ちやすい！
人を惹きつけて麻雀界が盛り上がるし、競技者自身のモチベーションも年収も上がる。


そして何より羨ましい（笑


こういう大会や賞金や賭けを前向きに捉える文化が広がるともっと麻雀がおもしろくなるはず！！


どう思います？？





第31期　鳳凰位　前田直哉
第32期　十段位　柴田吉和
第41期　王位　石井一馬（最高位戦）
第24期　麻雀マスターズ　白鳥翔
第5期　グランプリMAX　荒正義
第10期　女流桜花　宮内こずえ
第13期　プロクイーン　童瞳
第28期　ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾘｰｸﾞ西島一彦
第29期　新人王　井上美里
第4回 　ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ麻雀日本選手権　水巻渉（最高位戦）


連盟が「インターネット系」の大会を主催しているのが意外でしたね。しかも既に4回目。
優勝は連盟じゃなくて、決勝戦は水巻プロ以外ネット有名人という顔ぶれが皮肉な感じがして良い（笑



第40期　最高位　近藤誠一
第22期　發王　水巻渉
第9期　最高位戦Classic　村上淳
第15期 女流最高位　大平亜季（連覇）
第16期 女流名人戦　小池美穂
第12回 アマ最高位　兵頭英昭


また水巻プロ。
水巻プロ最強説なんかもあるみたいです（笑



第14期　雀王　木原浩一
第13期　雀竜　武中進
第14期　女流雀王　佐月麻理子
第10期 ｵｰﾀﾑﾁｬﾚﾝｼﾞｶｯﾌﾟ　鈴木たろう
第13期 日本オープン　矢島亨（アマ）
第14期 新人王　谷口浩平



第15回　モンド杯　山井弘（連盟）
第8回　名人戦　新津潔（最高位戦）
第12回　女流モンド杯　魚谷侑未（連盟）
第10回　モンド王座決定戦　村上淳（最高位戦）


村上プロやっぱ強いっすね～本も出してます。
「リーチなんちゃら」。自身の年収を発表してます。



麻雀最強戦2015　前田直哉（連盟）
2015 女流プロ桜の陣　石井あや（最高位戦）
2015 女流プロ菊の陣　和泉由希子（連盟）
2015 男子プロ風神編　猿川真寿（連盟）
2015 男子プロ雷神編　瀬戸熊直樹（連盟）
2015 全日本プロ　江崎文郎（協会）



第9期　夕刊フジ杯　上野あいみ（協会）
第13期　野口賞男性　渋川難波（協会）
第13期　野口賞女性　池沢麻奈美（連盟）
近代麻雀ﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ前期　魚谷侑末（連盟）
近代麻雀ﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ後期　鈴木達也（協会）




第4期　さかえ杯GC　二階堂亜樹（連盟）
第2回 姫ロン杯CS　田中智紗都（協会）

　久々の亜樹ちゃん。頑張れ～♪





タイトルホルダーの中にも知らないプロが増えてきた（汗
歳かな。。。


この人を取り上げて欲しい！！


というのがあればリクエストお待ちしてます（＾＾

　


　日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル。
　
　連盟Aリーグ選手12名で年間リーグ戦を行い、
　その上位3名がディフェンディングチャンピオンに挑む。

　半荘18回を4日間に分けて行い、トータル1位のものが次期鳳凰位となる。
　
　ルールは一発裏ドラなし。
　


　1984年度 第1期 島田 昭
　1985年度 第2期 安藤 満
　1986年度 第3期 ロッキー 堀江
　1987年度 第4期 島田 昭　
　1988年度 第5期 安藤 満
　1989年度 第6期 安藤 満
　1990年度 第7期 椎名 大介
　1991年度 第8期 荒 正義
　1992年度 第9期 伊藤 優孝
　1993年度 第10期 安藤 満
　1994年度 第11期 土田 浩翔
　1995年度 第12期 前原 雄大
　1996年度 第13期 森谷 健
　1997年度 第14期 原田 正史
　1998年度 第15期 石崎 洋
　1999年度 第16期 古川 孝次
　2000年度 第17期 古川 孝次
　2001年度 第18期 古川 孝次
　2002年度 第19期 阿部 孝則
　2003年度 第20期 阿部 孝則
　2004年度 第21期 阿部 孝則
　2005年度 第22期 土田 浩翔
　2006年度 第23期 望月 雅継
　2007年度 第24期 朝武 雅晴
　2008年度 第25期 前原 雄大
　2009年度 第26期 瀬戸熊 直樹
　2010年度 第27期 瀬戸熊 直樹
　2011年度 第28期 荒 正義
　2012年 第29期 瀬戸熊 直樹
　2013年 第30期 藤崎智



　
　＞＞　鳳凰位くらい強くなくても良いが、友人卓で一番強くありたい人はこちら

　　



　日本プロ麻雀協会所属の女流プロだけ出場。
　女流の協会最高峰リーグ戦。

　Aリーグ、Bリーグ、Cリーグ間で昇降級を行いAリーグ終了時、上位3名が決定戦に進出。
　前年度女流雀王を交え決定戦が行われる。



＜女流雀王位　歴代優勝者一覧＞
・第1期　手塚紗掬
・第2期　奥村知美
・第3期　崎見百合
・第4期　眞崎雪菜
・第5期　眞崎雪菜
・第6期　崎見百合
・第7期　朝倉ゆかり
・第8期　朝倉ゆかり
・第9期　大崎初音
・第10期　大崎初音
・第11期　冨本智美
・第12期　大崎初音



　おっぱい怪獣大崎初音の実力とキャラが強すぎて他が薄く感じるな。。。
　大崎プロ自体、どんどんでかくなっていくしな・・・


　


　＞＞　ネットで雀力を上げるには、ここが最適！

　


　1年間かけて競われるランキング制のタイトル戦。

　C級予選から始まり、C級・B級・A級と勝ち進み、
　A級終了時、上位3名が決定戦に進出。前年度雀竜位を交え決定戦が行われる
　

＜雀竜位　歴代優勝者一覧＞
・第1期　鍛冶田良一
・第2期　鍛冶田良一
・第3期　小倉孝
・第4期　小倉孝
・第5期　石野豊
・第6期　吉田基成
・第7期　福田聡
・第8期　大脇貴久
・第9期　内海元
・第10期　中林啓
・第11期　渋川難波
・第12期　斎藤俊



　デジタル派のカリスマ小倉孝プロの二連覇が目立つ。
　若手から一気に麻雀協会トッププロになったもんな～～
　今は、ポーカーの世界に入っているという異質の存在です。
　（ポーカーの方が麻雀より数十倍賞金が高いからかもしれんね）

　
　

　
　＞＞　強さに自信があるなら、麻雀で稼がないともったいなくない？
　

　


　1年をかけてリーグ昇降級を争うリーグ戦であり、協会の最高峰タイトル。
　
　C3より始まり、C2・C1・B2・B1と続き、Aが最高リーグとなる。
　Aリーグ全10節終了時、上位3人が決定戦に進出。前年度雀王を交え決定戦が行われる。


＜雀王戦　歴代優勝者一覧＞
・第1期　土井泰昭
・第2期　鈴木達也
・第3期　尾崎嘉紀
・第4期　鍛冶田良一
・第5期　須田良規
・第6期　鈴木達也
・第7期　小倉孝
・第8期　鈴木達也
・第9期　鈴木 たろう
・第10期　鈴木達也
・第11期　鈴木達也
・第12期　鈴木 たろう


　「鈴木」が多い（強い）・・・ww




＞＞　強くなれるネット麻雀は、どこ？？

　

　日本で最も歴史のある麻雀プロの大会。
　
　最高位になる可能性のある「Aリーグ」までたどりつくことが元々至難の上、
　ストレート昇級で続けたとしてもAリーグになれるのは最短で５年目（汗

　最高位リーグ戦最高峰タイトルである。



＜最高位戦　歴代優勝者一覧＞
第１期　灘　麻太郎（順位率部門）・川田　隆（得点部門）
第２期　田村　光昭
第３期　小島　武夫
第４期　小島　武夫（２連覇・２度目）
第５期　田村　光昭（２度目）
第６期　狩野　洋一
第７期　大隈　秀夫
第８期　青野　滋
第９期　金子　正輝
第１０期　佐藤　孝平
第１１期　金子　正輝（２度目）
第１２期　金子　正輝（３度目）
第１３期　西田　秀幾
第１４期　飯田　正人
第１５期　飯田　正人（２度目・２連覇）
第１６期　飯田　正人（３度目・３連覇）
第１７期　飯田　正人（４度目・４連覇）
第１８期　徳久　英人
第１９期　井出　洋介
第２０期　飯田　正人（５度目）
第２１期　五十嵐　毅
第２２期　岩川　聖基
第２３期　飯田　正人（６度目）
第２４期　金子　正輝（４度目）
第２５期　飯田　正人（７度目）
第２６期　古久根　英孝
第２７期　古久根　英孝（２度目・２連覇）
第２８期　飯田　正人（８度目）
第２９期　尾崎　公太
第３０期　古久根　英孝（３度目）
第３１期　張　敏賢
第３２期　張　敏賢（２度目）
第３３期　飯田　正人（９度目）
第３４期　飯田　正人（１０度目）
第３５期　村上　淳
第３６期　石橋 伸洋
第３７期　近藤 誠一
第３８期　新井啓文



　飯田さん勝ち過ぎやね^^;

　
　＞＞　団体&大会情報(歴代優勝者一覧)に戻る



　＞＞　麻雀強くなるならこの２つが必須！

　


　「近代麻雀」主催の日本最大規模の大会で、
　麻雀大会一の認知度がある。


　各団体・大会の現タイトルホルダーや芸能人、
　アマチュア代表と、出場者はバラエティに富んでいて、
　エンターティナーな大会。


　過去アマチュア代表が優勝したこともある。
　

＜麻雀最強戦　歴代優勝者一覧＞
・第1回　片山 まさゆき（アマ：漫画家）
・第2回　小島 武夫（連盟）
・第3回　伊藤 優孝（連盟）
・第4回　佐々木 秀樹（雀鬼流）
・第5回　山田 英樹（雀鬼流）
・第6回　飯田 譲治（アマ：脚本家、映画監督）
・第7回　飯田 正人（最高位戦）
・第8回　長谷川 和彦（アマ：映画監督）
・第9回　土田 浩翔（当時連盟）／諸永 龍平（読者最強位）
・第10回　荒 正義（連盟）
・第11回　長村 大（プロ協会）
・第12回　太田 大典（読者最強位) ／森山 茂和（連盟）(プロ最強位)
・第13回　河合 正浩（アマ：読者）
・第14回　郷内 武広（アマ：後にプロ協会へ）
・第15回　鈴木 たろう（プロ協会）
・第16回　氏家 義成（さん小倉店代表）
・第17回　二階堂 瑠美（連盟）（プロ最強位）
・第18回　小山 理則（アマ）
・第19回　張 敏賢（最高位戦）
・第20回　福田 聡（プロ協会）
・第21回　板川 和俊（連盟）
・第22回　板川 和俊（連盟）
・第23回　水沼　利晃（アマ）
・第24回　沢崎誠（連盟）