NETELLER(ネッテラー)での入金

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入金方法一覧のページでも書いていますが、クレジットカードやVプリカよりも手間も時間もかかります。


しかし、出金の際、結局このネッテラーを使用しないといけないので、クレジットカードやVプリカで入金し、遊んでいる間にネッテラーの口座開設や出金の際に必要な「Net+カード」の発行手続きを同時進行するのがオススメです。


ネッテラーは、口座開設や入金の手続きは簡単ですが、出金の際に運転免許証などの本人確認書類を送付する手続きが発生します。


以前は電話でも本人確認が必要でしたが、今は簡素化され、電話は無し、サイト上での手続きのみで手続きが完了するするようになっています。


仮に電話が必要になった際でも日本語対応してくれるので安心です。たまに英語で話かけてきますが、あちらの話を無視して「Please,Japanense!(プリーズ、ジャパニーズ)」と言えばすぐに日本語が話せる人に変わってくれます(笑



クレジットカードかVプリカで入金した方は、クレジットカードとVプリカどちらも出金処理ができないので、この「NETELLER(ネッテラー)」で出金処理を行う必要があります。



NETELLER(ネッテラー)とは?

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NETELLER(ネッテラー)は、オンラインポーカーやスポーツブック、海外FX口座などへの入出金に利用できる無料の電子マネー口座です。


1999年に誕生し、2004年にはロンドン証券取引所に上場、現在は180ヶ国で数百万の人々に利用されています。日本語対応・日本語サポートがあるため、日本でもオンラインポーカーやスポーツブックでプレーする際の資金管理に一番よく使われています


信頼性が抜群で、日本の銀行と同様のイメージです。その反面、セキュリティ面などが厳しく本人確認などの手続きに手間がかかるのが難点です。


オンラインポーカーやスポーツブックは、銀行振込みやクレジットカード、デビットカード、そしてネッテラーを含む電子マネー口座など、さまざまな入金方法を用意しています。


しかし、日本から入金する場合は国内で発行されたクレジットカードやデビットカードは使えない場合もあります。また、銀行振込みも手数料が高額です。そのため電子マネー口座を使った入金が一般的な方法となっており、その代表格であるネッテラーは利用者が増え続けています。


使い方は、いわゆる一般的なネットバンクとほとんど同じです。口座開設は完全無料で、18歳以上の方から利用できます



ネッテラーの概要
  • サイト名:NETELLER(ネッテラー)
  • 運営企業:Optimal Payments PLC (ロンドン証券取引所に上場)
  • 創業年:1999年
  • 通貨:米ドル、ユーロ、ポンド、日本円など計18種の通貨から1つを選んで口座開設時に設定します(後で変更できません。米ドルを選択して下さい。
  • 言語:英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、日本語など計13か国語対応
  • サポート:24時間365日メール・チャット・電話対応



ネッテラーの使い方イメージ(お金の流れ)

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①.手元の資金をネッテラーに入金する

手元のお金を自分のネッテラーアカウントに入金します。
手続きはアカウントで入金の申請→取次ぎ口座へ振込み→ネッテラーへ着金という流れ。


②.ネッテラーから、プレーするサイト(DORA麻雀)へ入金
DORA麻雀のサイトへ、ネッテラーから入金します。


③.プレーするサイト(DORA麻雀)からネッテラーへ出金
DORA麻雀での勝ち金や残金を、ネッテラーへ戻します。


④.ネッテラーから手元へ出金する
自分の銀行口座へ送金・小切手の申請・口座開設後に発行できるカードで出金、この3つの方法があります。カードを使えば、世界中の対応ATMから現地通貨で出金できます。



ネッテラー使用にまつわる手数料

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※全て米ドル表示。ネッテラーの通貨は米ドル(USD)にすると為替手数料の二重が無くなるのでオススメです



ネッテラー利用による2つのメリット

ネッテラーを利用する価値は主に2つあります。


①DORA麻雀での稼ぎを出金できる

まさにこのためのネッテラーです。


わざわざ面倒な口座開設を行うのはまさに「稼ぎ」を手にするためです(笑


そして、、、嫁に内緒の口座が増えます(爆


DORA麻雀で稼げさえすれば久しく手にしてなかった本当に自由なお金になります。皆さん頑張りましょう!私も頑張ってます(笑 



②出金に使える「Net+カード」が意外と便利

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口座開設(および本人確認)のあとに発行できる「Net+カード」(正式には、Net+ prepaid Mastercard:ネットプラス プリペイドマスターカード)は、ネッテラーの残高を世界中の対応ATMから現地通貨で出金でき、さらにマスターカードが使える店舗やネットショップにて、ネッテラー残高を使って買い物ができる、優れたカード(デビットカード)です。海外旅行時にケチって換金を少な目にした時でも安心です(笑


日本での出金にはゆうちょ銀行ATMとセブン銀行ATMが対応していて、国内銀行のキャッシュカードと同じような感覚で簡単に出金できます


ネッテラーで色々なサイトへ入出金し、一定の送金額を超えるとアカウントがVIPへアップグレードされます。VIPはいくつかのランクに分かれていて、そのランクに合わせて出金手数料がタダになったり、一度に出金できる上限額が増えたり、プライベートサポートが付いたり、様々な特典がつきます。


さらに、ネッテラーでは豪華賞品が当たる抽選会なども企画されていて、その抽選権も入金額に応じて得られます。


こうした付加価値も、ネッテラーを利用するメリットですね。



【Step.1】NETELLER(ネッテラー)新規口座開設手順

それでは、ここからは無料口座開設の手順をご案内します。


簡単なので、必要事項を入力していけばあっという間に完了します。


注意
  18歳以上から口座開設できます。1名義1アカウントです。

  重複登録すると全てのアカウントが凍結されますのでご注意下さい。



①口座開設フォームを開く

まずは口座開設フォームを開きます。
ネッテラー新規登録フォームを開く


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②日本語にする

英語での登録ページが表示されましたら、「EN」というところをクリックし、言語を日本語に変更します。スマホで登録するなら、左上の≡メニューボタンの中で言語を変更できます。


※最初から日本語で表示されている場合は変更いりません

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日本語になりましたら、あとは順番に必要事項を入力していきます。



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③メールアドレス・パスワード・通貨を入力する

「無料口座開設」をクリックすると、メールアドレス・パスワード・通貨を入力する画面になります。

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※各項目の入力方法
  • Eメールアドレス:Eメールアドレスを入力します(ヤフー等のフリーアドレス利用可)
  • パスワード:半角英字で、大文字と小文字と数字を混ぜて作成してください。
  • 口座の通貨:口座で使用する通貨単位を選択肢から指定します。米ドルを選択して下さい。


注意】口座で設定する通貨について

ここで指定する通貨が、口座の残高を表示する通貨単位となります。(日本円を選ぶと残高は日本円で、米ドルを選ぶと米ドルで表示)

例えば「ネッテラーを日本円で口座開設して、DORA麻雀が米ドル設定」の場合、通貨が違うために入出金するたびに外貨為替手数料が発生してしまいます。一方、ネッテラーとDORA麻雀の通貨を合わせると、その外貨為替手数料はかかりません。つまり、余計な手間賃を払わないためにも、このネッテラー口座開設時に決める通貨単位は「米ドル」とします。

DORA麻雀は米ドル設定だからです。

ちなみに、オンラインカジノやスポーツブック等、旅行先での使用の際でも「米ドル」が一般的で使いやすいので、その他の使用の際も考えても「米ドル」で問題ありません。

各項目を入力しましたら、続いて個人情報の入力へ。


各項目を入力しましたら、続いて個人情報の入力へ。


④個人情報の入力→完了


ここが済めば登録完了です。

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※各項目の入力方法
  • 名・姓:ローマ字でなまえとみょうじを入力します
  • 生年月日:選択肢から数字を選択します
  • 性別:男性・女性を選択
  • 番地住所:住所の書き方は、英語圏の書式となるため、日本と順番が反対になります。
  • 郵便番号:郵便番号をハイフンなしで入力します
  • 電話番号の国:電話番号の国を選択肢から選びます。
  • 電話番号:国際番号を最初につけて、ハイフンは省略して入力します


注意
■住所の書き方について

例えば「〒567-1234 東京都あいう市かきく町1-2-3 さしすマンション201」という住所なら、「1-2-3-201 kakiku-Cho」を番地住所に記入し、あいう市はaiu-Cityとして該当箇所に記入してください。

後で現金を引き出すのに必要な「Net+ Prepaid Mastercard」を取り寄せないといけないため、部屋番号まできちんと記入して下さい。


■電話番号について

日本の場合、国際番号は81です。もしあなたの携帯電話番号が090-1234-5678なら、9012345678と書きます。(電話番号最初のゼロを省き、そしてハイフンも省略して入力)



すべて入力し終えましたら、「今すぐ加入する」をクリックします。


⑤開設完了

「今すぐ加入する」をクリックすると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。


口座番号は12ケタの数字、セキュアIDという6ケタの数字が記載されているので、ご自身で決めたパスワードと一緒に忘れないようメモを残しておいてください。


セキュアIDは各種サイトとの初回入金時に認証のために利用します。(セキュアIDはアカウントへログインするためのパスワードではありません。パスワードは前の画面にてご自身で決めた英数字です)


ここまで所要時間は数分です。


口座開設が完了し、口座にログインすると「凍結されています」と表示されますが、それはまだ本人確認が済んでいないという意味なのでご安心下さい。ログインできた時点で、無事問題なくあなたの口座は出来上がっています。


ネッテラー新規登録フォームを開く



【Step.2】ネッテラー本人確認手順

開設したばかりのネッテラー口座は「未認証」という状態になっています。


これは本人確認が済んでいない状態を意味し、ネッテラーの全ての機能・サービスを利用するためには認証を行わなければなりません。

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ネッテラー口座はなぜ本人確認(認証)が必須なのか?

具体的には、未認証の状態では入金上限が制限されています。


また一番重要なことは、未認証の状態だとネッテラーから出金できません。したがって、ATMにて出金するためのNet+ Prepaid Mastercardも発行できません。


未認証でも一応は入金できるため、そのままDORA麻雀へ送金して遊ぶことは可能ですが、出金できなければネット上で資金を管理するための口座として意味をなしませんので、認証もネッテラー口座を使うための必須の手続きとお考え下さい。



認証後にできること
  • 入金上限額のアップ
  • 出金できるようになる
  • Net+ Prepaid Mastercardの発行 など



認証手続きはどんどん簡単になっています

「口座作るのは簡単だったのに、面倒だな~」と感じた方もいらっしゃると思います。


DORA麻雀を始めるためにネッテラー口座を開設した方にとって、ここが一番心理的な負担となるかもしれません。


しかし手続きはとても簡単です。以前は電話確認が必要だったのですが、今では書類をスマホやケータイで撮影して画像化し、アカウント内でアップロードするだけになりました。ネッテラー側も、認証手続きは口座開設者が二の足を踏むハードルだと考えているのでしょう、昔を思うと考えられないほど簡略化されています。


本人確認そのものに疑問を抱く慎重な方は、国内の銀行口座を開設する際に本人確認書類の提示を求められるのと同じだと考えてください。


ネッテラーはロンドンで上場していることからセキュリティが厳しく手間がかかる反面、安心して利用できるサービスと言えるでしょう。


■認証手続きは随時変更されますが、手続きは簡単

認証手続きはよりシンプルに、より簡単に随時修正されています。最新では、入金手続きを行う前に「セキュリティの質問の作成」を行います。そのあとに免許証やパスポートなど本人確認書類の提出となります。

質問の作成は、画面で3つの質問を選び、答えを半角英数字で入力して決めてください。(メモをお忘れなく)

それでは、具体的に口座認証手順を解説します。



①口座概要ページで「認証」をクリック

まず口座にサインインしして、口座概要のページを開きます。左端のメニューの一番上の「口座」をクリックしてください。

このページで表示された自分のアカウント概要の、本人確認の項目にある「認証」をクリックします。

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認証をクリックすると、次のページでは手続きに関するポイントなどが表示されます。



②使用できる書類と、データ化に関する注意を確認

認証手続き自体は、このページで用意した本人確認書類データをアップロード・送信すれば完了です。

どのような書類が対応しているのか、どのような点に注意してデータ化するのかが最初に書いてありますのでお読み下さい。

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■日本の口座開設者が本人確認に使用できる書類

有効期限内の免許証・パスポート・写真付きの住基カードなどが利用できます。通常は免許証を使うと良いです。

なお、免許証の住所はネッテラーに登録したものと一致していなければなりません。(もし表面の住所が違う場合、住所変更届を出して裏面に現住所の記載があれば問題なし)


※本人確認書類をデータ化(画像化)する時の注意

書類はスキャナで読み込むか、デジカメ、スマートフォン、携帯などで撮影して画像化します。そのときの注意点はネッテラーに記載されている通りです。

■データはjpg、jpeg、bmp、gif、png、pdf形式にすること
スキャナで読み込んでもデジカメやスマートフォンで撮影しても、ファイル形式はたいていjpgとなっているため、「jpgやpngってなんだ?」と分からなくてもあまり気にする必要はないでしょう。

■ページ(書類)の四隅がはっきり見えること
端が切れていると、不備として扱われて再送を求められます。
スキャナで読み込む場合は、免許証やパスポートを台の端にぴったりと合わせるのではなく、やや内側にずらして読み込んでください。そうすることで、四隅が切れることなくデータ化できます。スマホで撮影する場合は画面の中に四隅が収まっているかどうかご注意下さい。

■有効なIDであること
有効期限内の証明書をご用意下さい。

■書類が高品質で判読可能であること
カラーで、読める状態であることが条件です。デジカメやスマホで撮影する場合、光の反射で文字が読めなくなっていることがあります。撮影場所や角度にご注意下さい。

■ファイル名は英数字で
作成した書類データの名称はそのままでも大丈夫です。もしご自身で管理しやすいよう名前を変更する場合は、かならず英数字のみを使用してください。例えば免許証の表面ならmenkyoomote.jpgあるいはdriverslicensefront.jpgなど。裏面はmenkyoura.jpgやdriverslicenseback.jpgとしておけば、アップロードする際にわかりやすくなります。

■免許証の場合は両面必要です
免許証を使用する場合は、裏面に何も書いていなくても両面ともデータ化してください。


かなり細かく解説していますが、まとめると「カラーで読めて、四隅が入った有効期限内の書類データ」を用意するだけです。



③本人確認書類をスキャナで読み込むかデジカメ等で撮影してデータ化

ご自身のパソコンに接続したスキャナ(機能付きのプリンタ)で読み込む場合は、そのままパソコン内にデータを保存できると思いますので、できあがったデータを見て該当するファイル形式かどうか一応ご確認下さい。

デジカメやスマホなどで撮影した場合は、その写真データをご自身のPCメールアドレス宛へメール添付で送って、条件を満たしているかどうか改めてご確認下さい。

書類のデータ化(送信する準備)ができましたら、認証手続きはほぼ終わったようなものです。次は実際にアップロード手続きへ進みます。



アップロード手続き1.書類を選択
認証のページで、用意したデータの種類を選びます。

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なお、右側の一般的な本人確認書類の各項目をクリックするとデータ化した状態のサンプルを確認することができます。


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アップロード手続き2.必要事項を入力し、書類をパソコンから選択
免許証を選んだ場合、ID番号や有効期限を入力するフォームが表示されます。

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ID番号は免許証の真ん中に書いてある12ケタの数字です。有効期限は和暦で書かれているので、西暦になおして入力します。そして先ほど作成した書類データを「ファイルの選択」ボタンを押してパソコン内から選んできます。書かれている通り、ファイル1には表面を、ファイル2では裏面を選択します。


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送信して完了

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ファイルを2つ選んでくると、「ファイルのアップロード」ボタンが押せる状態になるのでクリックしてください。読み込みが進み、その次には一番下の「アップロードされた書類を送付」のボタンが押せるようになります。これをクリックして最後に「送信」をクリックすれば手続きは完了です。(追加情報のところは空欄で構いません)



④完了通知が届きます

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1~3営業日程度で認証が完了しましたというメールがネッテラーに登録したメールアドレス宛に届きます。

もし書類に不備があれば再度手続きを求められますので、改めてデータ化して送ってください。完了通知メールが届いた後にアカウントへサインインすると、口座上部で未認証となっていた部分が認証済に変わっています。

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これで、ネッテラーが用意するすべての機能が使える状態となりました。


【Step.3】日本からネッテラーへ入金する方法 ※2つあります。

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口座開設および認証(本人確認)手続きが完了しましたら、その出来あがったネッテラー口座へ入金してみましょう。ネッテラーへの入金には、「クレジットカードやデビットカードからの入金」や、「取次ぎ銀行口座への振込み」など、いくつかの手段が用意されています。しかし日本で発行されたクレジットカードやデビットカードの多くは入金に使用することができません。


そのため、日本の口座開設者が入金する際は「国内の取次ぎ口座を経由した振込み」による手続きが一般的となっています。管理画面内の入金メニューから「いくら入金したい」という申請を行い、現地通貨(日本なら日本円)に換算された必要金額を指定された銀行口座に振込むことで、ご自身のネッテラー口座に送金されます。


ネットバンキングを使えば「ネッテラー口座内で入金額を指定」→「ネットで振込み手続き」までを自宅やスマホで完結でき、簡単にDORA麻雀でのプレーを始めることができます。


ネッテラーへの入金方法概要

入金のページを開くと、手段の一覧が表示されます。このうち、日本の口座開設者が利用しやすい入金方法は赤枠の2つ。

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2種類の選択肢があります

Quickと書かれたマークは「クイックバンクトランスファー」といいます。その隣の建物のマークは「国内振込(旧名:現地銀行からの振込)」といいます。


どちらも手続きの流れはほぼ同じで、指定された銀行口座へ振込むことで自分のネッテラー口座に送金されます。異なるのは入金にかかる時間と手数料。具体的には下記を参照下さい。



具体的に入金する手順

  • 国内振込み:【入金を急がないなら】手数料無料で2~5営業日内で着金する方法

  • クイックバンクトランスファー:【早く入金したいなら】手数料は1%かかるものの、数時間でアカウントに入金できる方法



【Step.3-1】ネッテラーへ国内振込み(手数料無料)で入金する方法

国内振込(旧名:現地銀行からの振込)はもっとも一般的なネッテラーへの入金方法です。

手数料無料で、国内の指定口座に振込むことで2~5日営業日内で自分のネッテラー口座に入金されます。

入金を急がない、手数料をかけたくないならこの方法でどうぞ。以下の流れに沿って国内振込の手続きを進めてください。

手順をざっくり解説すると、「1.申請」「2.振込」の2つのパートに分かれます。



①入金のページへ

まずは入金のページで、建物のマークをクリックします。

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②ネッテラーの設定通貨で入金額を指定

建物のマークをクリックすると、画面上に入金額を指定するフォームが表示されます。ここには、ネッテラー口座開設時に設定した通貨単位で「入金したい金額」を入力します。

金額を入力しましたら、「続行」をクリックします。

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③ 現地通貨に換算された振込金額を確認

次のページでは、ネッテラーが定めるレートで現地通貨に換算された「振込み金額」が表示されます。金額を確認しましたら、「確認する」のボタンをクリックします。

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④ 振込み先を確認

このページの表示をもって入金申請は完了です。取次ぎ口座の銀行名や支店名、口座番号、参照番号(あなたのネッテラー口座番号)、そして改めて入金額が表示されています。

このページを印刷するか、メモを取るか、あるいは画面をキャプチャして入金先を忘れないように残しておきましょう。

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⑤指定口座へ振込んで完了

申請が済みましたら、最後にネットバンキングや銀行ATMなどから指定口座へ振込みます。


■振込む際のポイント

振込むときは、振込名義人欄あるいはメモ欄に、12ケタのあなたのネッテラー口座番号を必ず書いておいてください。

そうしないと、どの口座保有者が入金したのかネッテラー側が把握できずに資金が行方不明になる可能性があります。

あなたの名前が「ヤマダタロウ」で、ネッテラー口座番号が「123456789012」の場合、名義人の欄は「ヤマダタロウ 123456789012」とし、もし名義人欄を修正できない場合はメモ欄に「コウザバンゴウ123456789012」と追記します。

利用する金融機関の都合でどちらもできない場合は、ネッテラー口座内のサポートフォームから入金した金額、口座番号などを連絡しておいて下さい。


■申請後に振込みを忘れているとどうなる?

入金申請をすると、ネッテラーの履歴画面に申請が「保留中」という状態で表示されます。

このまま一定期間放置していると、拒否という表記に変わって期限切れ扱いとなります。もし、申請後に振込みを忘れていて期限切れになってしまった場合は、改めて入金申請から手続きを進めてください。



ネッテラー国内振込み入金のまとめ

  • 国内振込手続きは「1.サイト内で申請」「2.指定口座に振込み」の2ステップ。

  • そして振込む際はネッテラー口座番号を名義人欄などに要追記。


ポイント

申請から着金まで2~5営業日かかる(早いと1営業日ほどで着金する場合も)ため、例えば「DORA麻雀で3時間後のトーナメントに出場したいから入金する!」とか「とにかく早く遊びたい!」という要望には不向きです。

しかし手数料がかからないので、急ぐ理由がないならこの方法が一番おトクです。



【Step.3-2】クイックバンクトランスファーによる入金手順

クイックバンクトランスファーは、直訳で「素早い銀行送金」という文字通り、 国内振込に比べて着金までのスピードが速い入金方法です。


振込み後、速ければ1時間ほどでネッテラー口座に着金するため「数時間後に始まるトーナメントに賭けたいのに、ネッテラーに資金がない!」といった時や、「とにかく早くDORA麻雀で遊びたい!」というシーンでは特に重宝します。


国内振込と異なるのは手数料が入金額に対して1%上乗せされる点なのですが、手続きの流れはほとんど同じで、「1.管理画面内で入金申請」「2.振込み」という2ステップとなっています。


手順は国内振込と同様に、解説不要なほどシンプル。下記に沿って進めて下さい。



① 入金のページへ

まずは入金ページを開き、Quickと書かれたクイックバンクトランスファーのマークをクリックします。

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② ネッテラーの設定通貨で入金額を指定

画面上に表示されたフォームに、ネッテラー口座開設時に設定した通貨単位で入金したい金額を入力します。

金額を入力しましたら、「続行」をクリックして次のページへ進みます。

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③ 現地通貨に換算された振込金額を確認

次のページでは、入金希望額に手数料の1%が加算され、その上でネッテラーが定めるレートで現地通貨換算された「振込み金額」が表示されます。

振込み金額を確認しましたら、「確認する」のボタンをクリックします。

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④ 入金額と照会番号を確認し、振込み口座を選択


このページが表示された時点で、クイックバンクトランスファーによる入金申請は完了です。振込み金額と照会番号を確認しましたら、画面下部にあるメニューから振込口座を指定します。

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⑤-1 ゆうちょを選んだ場合の表示

ゆうちょ銀行を選ぶと、画面に振込み先の口座情報が表示されます。

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⑤-2 みずほ銀行を選んだ場合の表示

みずほを選んだ場合も同じく、振込先が表示されます。

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■ゆうちょ銀行とみずほ銀行、どちらの方が着金が早いか?

週末や祝日でも1時間前後でネッテラーに入金したいと考える場合は、ゆうちょ銀行をご利用下さい。みずほ銀行を選んだ場合、営業時間外(平日の15時以降や土日祝)は入金が翌営業日扱いとなってしまうため、国内振込みと対応がほとんど変わりません。

ゆうちょダイレクト(ゆうちょ銀行のネットバンキングサービス)をすでに利用しているなら、「クイックバンクトランスファーの入金申請→ゆうちょダイレクトでゆうちょの取次ぎ口座へ振込み」という流れが最も着金の速い入金方法となります。


⑥ 指定口座へ振込んで完了


表示された取次ぎ口座の情報をメモあるいは画面をキャプチャしておき、指定された金額を口座へ振込みます。


【注意】
■クイックバンクトランスファーで振込む際の注意点

振込み名義人欄か、追加情報を入力できるメモ欄などに照会番号を必ず追記しなければなりません。

照会番号が抜けていると確認に時間がかかり、着金するまでに結局3~7営業日かかってしまう恐れがあります。



■申請後に振込みを忘れているとどうなる?

この場合の対応は国内振込と同じです。

クイックバンクトランスファーで入金申請をすると、ネッテラーの履歴画面に申請が「保留中」という状態で表示されます。そのまま一定期間放置していると、拒否という表記に変わって期限切れ扱いとなります。

期限切れになってしまった場合は、改めて入金申請から手続きを進めてください。



クイックバンクトランスファー入金のまとめ
  • クイックバンクトランスファーの入金手続きは「1.サイト内で申請」「2.指定口座に振込み」の2ステップで、国内振込みと流れは全く同じ。

  • 手数料は1%上乗せされますが、着金の速さは魅力的です。

  • 指定口座はゆうちょ銀行かみずほ銀行か選べて、ゆうちょの方が着金は早いです。(みずほは営業時間外だと入金が翌日付になります)

  • クイックバンクトランスファーをよく利用しそうなら、合わせてゆうちょダイレクト(ゆうちょ銀行のネットバンキングサービス)も申込んでおくことをオススメします。(窓口にて申込用紙に記入)



【Step.4】NETELLER(ネッテラー)からDORA麻雀へ入金

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①.入金画面を開き必要情報を入力する

DORA麻雀ソフトウェア(DoraMahjongClien.exe)を起動し、右上の「マイアカウント」から「入金」を選びNeteller(ネッテラー)を選択します。

ネッテラーからDORA麻雀への入金作業はこれだけです。ネッテラーの場合、基本的に即入金反映されます。

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■入力項目
  • 金額:100と入力すると$100が入金されます。
  • NettellerメールアドレスorアカウントID:ネッテラーへログイン画面後、口座ページで確認できます。
  • セキュアID:ネッテラーへログイン画面後、口座ページで確認できます。
  • ボーナスコード:当サイト経由での登録の場合表示されます。 DORA と記入下さい。


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②.入金履歴の確認

入金をした際はDORA麻雀、Neteller共に履歴が残りますのでご確認ください。


ネッテラーで確認する

Netellerの公式Webサイトにログインし、履歴のページを選択すると「Mahjong Logic Limited」と記載が表記されます。

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DORA麻雀で確認する

ソフトウェアにログイン後、右上の「マイアカウント」から「明細」を押すと確認できます。この画面では入金、出金、ゲームの勝敗での金額、またボーナスなども確認することが可能です。

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以上でネッテラーで入金処理完了です。


「お疲れ様でした」と言いたいところですが、ここからが真剣勝負です!頑張りましょう!


私と会ったときはお手柔らかに。。


>> DORA麻雀のプレイ日記してます。




なお、出金の際に「Net+カード」が必要ですが、カード発行に10日前後かかるので同時に進行しておくとスムーズです。


>> カード発行手続きの詳細はコチラ