DORA麻雀にコンビ打ちはないのか?
私自身プレイしている中でコンビ打ちしてるかもしれないと思ったことはないですね。
ただ、DORA麻雀の運営対策を見ると、「結局バレるが、コンビ打ちはできなくはない状況」と言えます。
※DORA麻雀運営側のコンビ打ち対策と処罰

この対策を見ると、DORA麻雀においてコンビ打ちが可能かどうかと問われると可能と言わざるを得ません。
「対策.1」の「同一IP内でのプレイ禁止」ってのが肝で、Wifiで一緒にプレイだったらアウトですが、ネット(プロバイダー)契約を別々にすれば、横で一緒にできちゃう。。
また、現在はスカイプ、ラインなどといったツールがありますからね。チャットしながらもしくは、電話しながら打ってる可能性もなくはありません。
ただ、相手に有利なような打牌をしなくてはいけないので牌譜が明らかに不自然になります。ここでハンド履歴機能が役に立ちます。
ハンド履歴を見れば一発で不正かどうかわかります。
故意に鳴かせてるなどを怪しい雰囲気感じ取ったら、ハンド履歴(牌譜解析機能)を見て下さい。
ハンド履歴では、全てのプレイヤー名、手牌や打牌全て見れます。ここで明らかにおかしい行為の真相が確認できます。単にこっちの思い込みかもしれないので、運営側に通報する前に確認が必要です。
本来は牌譜解析に使うのですが、不正チェックにも使えます。
確認し不正だった場合、下記事項を運営側に報告します。
- 自身のID
- 不審に思うプレイヤーID
- 該当卓の時間
- 卓名
- 不審に思う理由
※全てハンド履歴で確認できます。
報告を受けたDORA麻雀運営側は、プレイヤーの登録日とプレイ時間の傾向、加えて対局相手も同様のデータで把握しているので全てのデータを照合し、証拠をもって不正かどうかを判断するという流れになっています。
もちろん、不正だった場合、不正を行っていた者には大きな処罰が待っています。
※不正報告の流れ
- 1:怪しいと思ったらハンド履歴(牌譜解析機能)を確認
- 2:アカウント名をチェックして運営に報告しましょう
- 3:DORA麻雀運営側で情報を元に精査されます
- 4:不正だった場合、処罰が下されます。
コンビ打ちすることのデメリット

不正プレーヤーに対しては、その不正の度合いにより、警告から永久追放、最悪損害賠償になる可能性もあります。
決してコンビ打ちをしようなどと馬鹿なまねは考えないようにしてくださいね。損害賠償を請求されたらいくらになるかわかりませんよ!
ちなみに、不正をした者は、DORA麻雀の運営ライセンスを脅かすことにつながるため、ライセンス料分の損害賠償が考えられます。
このライセンスは、取得する際3千万円以上の取得費がかかるとも言われ、年間ライセンス料は約500万円(35000ポンド)なので、4,000万円以上の損害賠償を請求されかねません。
明らかにコンビ打ちすることのデメリットが大きすぎるので、このページを見た人は絶対にしないようにして下さい。
それとDORA麻雀の場合は任意の相手をさけることも可能ですから、あやしい場合はアカウント名を覚えておいて同卓しそうだったら迷わず退出しましょう。無理して同卓する必要は全くないのですから。
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