どうせ運営は全部牌が見えて、しかも牌操作してるんだろ?
運営側に不正があるかどうかは、運営の仕組みを紐解く必要があります。
DORA麻雀はカジノライセンスを取得し、常に不正が無いか、公平・公正の立ち位置で運営をしているか第三者機構にチェックをされています。
仮にDORA麻雀運営が公平性を欠く違反行為を行えば罰せられ、カジノライセンスは剥奪され営業停止となります。
※有名オンラインポーカー「PokerStars」と同じマン島政府公認の国際ライセンス
このカジノライセンスを取得するまでに、相当の時間・労力・お金を有するもので、これを剥奪されることは経営が立ち行かなくなるため、運営側も不正するメリットが全く無い仕組みになっています。
(ちなみに取得費は明らかになっていませんが、年間ライセンス料は約500万円です)
また、一度違反すると、その申請した会社とその会社に関連している個人には二度と国際ライセンスが発行されることは無くなり、世界的に信用のあるマン島での経営ができなくなるため、運営会社やソフトウェア会社、外注先会社との契約も解除されるリスクもあります。
DORA麻雀は、「公平性を徹底し、安全なゲームが提供するように」とDORA麻雀の運営側も常に監視されており、かつ、不正してもメリットが全然無い仕組みになっています。
DORA麻雀は、オンラインゲーミング監査機関「eCOGRA(イーコグラ)eCommerce and Online Gaming Regulation and Assurance」の監査を受けています。
eCOGRA(イーコグラ)は、ロンドン株式市場で上場を果たす「32Redカジノ」など有名な大手カジノコンテンツ会社の多くを監査しており、オンラインゲーミング業界では抜群の信頼を得ている監査機関です。
eCOGRAの現場監査業務には、多くの公認会計士や税理士が勤務し、主に上場会社にサービスを提供している監査法人Ernst&Young(アーンスト・アンド・ヤング)が携わっており、新興であるオンラインゲーミング業界の進化に合わせて、既存の上場会社同様、より良くより厳しいものに改善されていっています。
ちなみに、Ernst&Young(アーンスト・アンド・ヤング)の監査に一発合格したオンラインサービスはこれまでひとつもないそうです。
Ernst&Youngは普通100ページ以上に渡る報告書をeCOGRAに提出し、これをeCOGRAの委員が精査するということですが、そこで基準を満たしていない点について運営側に通告し、それを受け運営側が不合格点を直した後、再監査になります。
さらに、合格して認定された後でも、フォローアップレビューというものが行われたり、新たな基準が追加されるたびに監査が行われるということです。
重要な監査項目を大雑把に挙げると以下の点です。
- 常に公平なゲームを提供していること
- タイムリーで効果的な支払いを行っていること
- 問題が起こった場合に、迅速な解決を図っていること
ここまでやっているとすると、ウェブサイトの片隅に置いてあるeCOGRAのあの小さなマークにちゃんと意味があることが分かります。
※オンラインゲーミング監査機関 eCOGRA(イーコグラ):http://www.ecogra.org/
※監査法人Ernst&Young(アーンスト・アンド・ヤング):http://www.eyjapan.jp/
このようにeCOGRA(イーコグラ)は、そのサービスが信頼できるかどうかの一つの判断基準となります。
eCOGRA(イーコグラ)以外にも、どのオンラインゲーミングが信頼できるのかを判断するための要素はいくつもあります。
主なところで言えば、運営実績、ソフトウェア、ライセンス発行元、運営者、サポートの品質、入出金のしやすさ・反映の早さなどでしょうか。
ただし、プレイする前にこの一つ一つについていちいち調べるのは面倒です。もっとわかりやすい評価基準がほしいという人も多いでしょう。
そうした場合に役にたつのが、eCOGRA(イーコグラ)のような第三者機関です。
特に海外運営で僕ら日本人には実態がわかりにくいDORA麻雀に、大手監査法人Ernst&Young(アーンスト・アンド・ヤング)がバックにつくeCOGRA(イーコグラ)が監査機関で入っていることはかなり安心な判断材料です。
eCOGRA認定のオンラインカジノやポーカールームは確かに、一定の評価はできます。
しかし、eCOGRAの認定を受けていなくても優良なオンラインカジノやポーカールームがあるのも事実です。
例えば、同じマン島でライセンスを発行している「PokerStars」は、eCOGRAの認定を受けていませんが、信用できるオンラインカジノとして評されています。
すでに強力なブランド力をもっており信用を勝ち得ているオンラインサービスにとっては、膨大な費用と手間を払ってまでeCOGRAの認定を受ける必要はないという運営側の判断でしょう。
※PokerStars(ポーカースターズ):https://www.pokerstars.com/ja/

不正は無いとすれば、DORA麻雀はどこで稼いでいるのか?ボランティアではない以上、利益を出さければサービスを続けられません。
DORA麻雀は場所代で運営しています。 場所代は10%~15%となっており、東風戦、半荘戦、と卓の種類によって変化します。
DORA麻雀の場代は、雀荘とはだいぶ違います。1回何円といった定額ではなく、流動的です。
押さえておきたいポイントは、以下の2点です。
- 例:$4/8卓。持ち点25,000点東風戦の場合。
- 1位:60,000点=+$9.6 終了時に金額が増えているので、その額の10%($0.96)の場所代発生。→ 最終+$8.64
- 2位:30,000点=+$2.8 終了時に金額が増えているので、その額の10%($0.28)の場所代発生。→ 最終+$2.52
- 3位:10,000点=-$4.4(終了時にマイナスなので、場所代無し)
- 4位: 0点=-$8(終了時にマイナスなので、場所代無し)
ちなみに、DORA麻雀の場代は、フリー雀荘と比べ2~3倍近く安いです。
オンラインサービスなので、雀荘のように設備費用や水道光熱費などの維持費もないですし、運営元であるマン島は、日本と比べ税金も安いため、場代も安くなっているわけです。
場代を安く設定している分、たくさん打ってもらうことで利益につながるので、不正などの噂が立ちユーザーが減ることのほうがリスキーと言えるでしょう。
ネットの掲示板なんか見ると、麻雀ゲームだけでなくどんなオンラインサービスにも不正の噂は後を絶ちません。麻雀だと雀龍門が多い気がします。。
ここからは個人的な意見ですが、これら噂が立たない理由として挙げられるのは、
「負けが込んだ時に、人のせいにしないとやっていけない」からだと思います(爆
麻雀は、運の要素もあるので100点の打牌をしても、結局ツモが来ないと勝てません。(逆に言えば、これが実力が劣るアマチュアがプロに勝つ理由なんですが)
そのため、勝ちが続くこともあれば、負けが続くこともあります。
勝ちが続けば不正かどうかなんて疑いません。というか勝ったお金をどう使おうかで頭がいっぱいなのでそんなこと考える暇がありません(笑
負けが続いた時がやっかいなんです。特に元手が無くなった時なんか最悪です。
5回連続で負けた場合、次勝負できる元手があるかが重要です。6回目でツモが来るかもしれないし、相手がミスをして勝てるかもしれないからです。20回戦えればトータルではプラス収支にできるかもしれません。
なので、元手が大事です。無理はしない程度に遊ぶことが大事です。
あくまで、楽しむために賭けを上手く利用するというスタンスが大事です。
賭けに翻弄されないようにしましょう。
だがそれが難しい(汗
「勝ったら相当おいしいけど、負けたら無一文」の時のドキドキ感なんて半端なく癖になります。
しかもやってる時はそんなこと考えずとにかく勝てることしか考えていない。
歴史上、ギャンブルが無くならない訳です(笑
そして、負けて元手が尽きた時、
「運営側が不正しているんで負けたわ」
となる訳です。そうやって自分を正当化するしか自分を保てない(笑
繰り返しますが、
なので、元手が大事です。無理はしない程度に遊ぶことが大事です。
あくまで、楽しむために賭けを上手く利用するというスタンスが大事です。
賭けに翻弄されないようにしましょう。
だがそれが難しい(笑
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